ビジネスホンをＢluetoothハンズフリー化できるVoyage Officeシリーズのご紹介
ビジネスホンでもBluetoothイヤホンマイクを付けたい！
パソコンを操作したり、書類やメモを取りながら電話をすることは多々あると思います。その場合はやはり両手が使える状態で電話をしたいものです。
スマホで電話をするときは、スピーカー通話にしたりBluetoothイヤホンマイクを付けられますのでよいのですが、ビジネスホンにはBluetoothイヤホンはそのままでは付けられません。
首を傾けて受話器を頭と肩に挟んで電話するということはよくあると思います。また有線イヤホンマイクでも、場所を移動しながら通話はできません。
ビジネスホンでもBluetoothを使えるようになったら便利、という場面はあります。
しかし別ブログでも書いた通り、既存のビジネスホンは仕様上なかなかBluetoothを付加できないという問題があります。
Poly Voyage 5200 Officeシリーズ ＆ ハンドセットリフターHL10
そんなビジネスホンをBluetoothハンズフリー化できるツールがPoly Voyage 5200 Officeシリーズとハンドセットリフター「HL10」です。
Voyage 5200 Offce 
ハンドセットリフターHL10
着信があるとイヤホンで着信音がなり、イヤホンの応答ボタンを押せば通話に出られます。通話が終わればイヤホンのボタンを押せば終話して通話が切れるようにできます。Bluetoothの電波が届く範囲（仕様書上75ｍまで）であれば移動しながら通話もできます。電話しながら書類を探したりすることも可能です。
Voyage5200 Office ＆ ハンドセットリフター「HL10」の特徴
- 受話器のついているほとんどの据置型電話機につけられる
一部の電話機にはハンドセットリフター取付不可：別ブログ参照 - Bluetoothイヤホンマイクのスイッチで据置型電話機のオンフック・オフフック（通話開始・終話）が可能
- Bluetoothの電波到達範囲は最大75m～90ｍ
- マイクはノイズキャンセル機能付き
- パソコンとUSB接続可能でパソコン用のイヤホンマイクとしても使える（TeamsやZoomでも使える）
- イヤホンは片耳タイプと両耳タイプがある（両耳タイプはこちら）
- 専用の置台でイヤホンを充電可能
Bluetoothイヤホンマイク、ハンドセットリフターの使用感や音質を確認したい方へ
弊社ではBluetoothイヤホンの評価用デモ機の貸出を行っています。音質や使用感の評価に使っていただき、導入するかどうか検討いただければと思います。
お問合せは下記のボタンよりお願いいたします。
貸出物品リスト
- サクサ製ビジネスホン用多機能電話機「TD720」
- Voyage 4400 Office一式（両耳ヘッドホンタイプ）
- ハンドセットリフター「HL10」
- 接続ケーブル一式
貸出条件
- サクサ製ビジネスホン「PLATIA」又は「PLATIAII」を利用中
- PLATIA用多機能電話機 TD720、TD710、TD820、TD810、CL825 を利用中
- 送料実費負担。欠品・破損は実費弁償
- 貸出期間は１～２週間程度
※サクサ製ビジネスホン「PLATIA」を利用されていなくても、Voyage5200単体（ハンドセットリフター無し）での貸出も行っています。上記問合せフォームからお問合せください。